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この特集ページでは当機構の取り組みや、活動内容をお届けします。
十和田奥入瀬観光機構定時総会開催
6月25日(金)当機構の定時総会を十和田市民文化センターで開催しました。
定時総会では、小野田金司理事長からの挨拶の後、来賓である小山田久十和田市長(当日は公務の為欠席。代読:前川原農林商工部長)、地域連携DMO公益財団法人青森県観光連盟専務理事、秋田佳紀様からご祝辞を賜り、入会した会員(総会日時点で205事業者)の報告や役員の選任、令和3年度の事業計画・予算の承認を行いました。
令和3年度事業計画案については、事務局の川村観光地域づくりゼネラルプロデューサーからプレゼンしました。
また、十和田市より委託され策定中である「十和田市観光戦略(案)」について、小野田金司理事長よりご説明しました。
オブザーバー参加
株式会社クリップ代表取締役・島田昭彦様、公益社団法人彫刻の森芸術文化財団・環境芸術担当部長・坂本浩章様、TokyoCreative株式会社代表取締役・中川智博様、一般社団法人日本旅行業協会・冨澤三津男様、クラブツーリズム株式会社取締役・霜田正明様、同じく地域共創事業部部長・樋山智彦様


「アートを活用した観光経営を考える」十和田市観光戦略シンポジウム開催
十和田市はアフターコロナの観光戦略として「アートと自然」を核とした観光振興を検討しています。そこで、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(青森県十和田市/理事長 小野田金司)は6月25日(金)、「アートを活用した観光経営を考える」十和田市観光戦略シンポジウムを行いました。
国内外から人気の高い箱根 彫刻の森美術館を運営し、全国のアートを活用したまちづくり事業の実績があり、当機構の理事長小野田金司とともに20年前よりいくつかのアートプロジェクトを展開してきた坂本浩章氏をパネラーにお迎えしました。
また、京都を中心に全国各地でアートや伝統文化と地域コンテンツを利用した地域活性化事業をプロデュースされている実績が豊富な仕掛人であり、観光庁の外部専門家として当機構に派遣されている島田昭彦氏、そして、星野グループの青森屋、奥入瀬渓流ホテルの元総支配人で、旅館再生を見事に成功し、現在は株式会社刀で数々の観光地域経営で活躍中である佐藤大介氏の2名をゲストに招き、十和田市の観光経営をテーマに議論しました。コーディネーターは当機構の理事長、小野田金司が務めました。
