飾らない十和田
十和田は飾らない。自然、アート、食、そして人。きらびやかに装飾することはなく、ありのままの姿でおもてなしをする。街や、大地や、食堂で。「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司の言葉にならい、土地のひとのように歩き、土地のひとの話をたのしむ。するとやがて、この場所にすーっとなじんでいるじぶんに気がつくはずです。さあ、十和田へ。道の先で待っています。
観光地に行くか、それとも、十和田に行くか。
飾らない十和田
私たちはこれまで、十和田の魅力を「自然の豊かさ」や「名所の美しさ」によって伝えてきました。

しかし、地元に暮らす人々と語り合い、遠方から訪れる人の声に耳を傾けるうちに、もうひとつの十和田の姿が、ゆっくりと浮かび上がってきました。それは、肩ひじ張らず、ありのままに息づく風景。飾らない街の空気、すれ違う人の表情、ふと足を止めたくなる店先の佇まい。どこか懐かしく、けれどどこにも似ていない——そんな日常のなかに、十和田の本当の魅力が潜んでいることに気づかされました。

これは、ありふれたようでいて、誰かの心にすっと残る、そんな日常を切り取り、地域の記憶や気配までも写し取り伝えていくプロジェクトです。
どうぞご覧ください。“飾らない”という美しさに、きっと、あなたも出会えるはずです。

制作陣紹介

Creative Director /Copywriter
栗原 勲

Isao Kurihara

Art Director /Designer
加藤 公和

Masakazu Kato

Photographer
中野 修也

Shuya Nakano

Producer /Editor
長嶺 李砂

Risa Nagamine

Organizer
十和田奥入瀬観光機構

Towada Travel