十和田の春といえば、桜。十和田のアートの舞台である「官庁街通り(駒街道)」は、全国有数の桜並木としても知られ、満開の桜とアートの競演が楽しめます。季節感をより一層感じられるイベントやアクティビティも注目です。
十和田の夏は、豊かな自然と触れ合える機会に溢れています。国立公園でもある十和田湖と奥入瀬渓流は、美しい緑と深い青が訪れる人を出迎えます。避暑地としても知られ、ワーケーションといった過ごし方も可能です。
十和田湖や奥入瀬渓流が紅葉を迎えるシーズン。雄大でフォトジェニックな景色は、訪れる人たちを魅了します。おいしい食事と温泉、もちろんアートめぐりも忘れずに。食欲の秋、芸術の秋も満たす旅が、十和田の秋です。
十和田の冬は、厳しい寒さが生み出す自然の造形美が見どころです。氷瀑や氷柱に出会える奥入瀬渓流、銀世界の十和田湖...。神秘的な景色が続きます。冷えた体を温めてくれる秘湯めぐりも、この時期ならではの醍醐味です。
十和田市現代美術館があり、アートのまちを体感できるエリア。ビジネスホテルや、手軽に露天風呂を楽しめる施設があります。
十和田市街地と十和田湖へのアクセスに優れています。猿倉温泉から引湯してつくられた温泉郷は日帰り入浴も楽しめます。
神秘的な風景が楽しめるエリアは、喧騒から離れ、落ち着いて滞在したい方におすすめ。十和田湖の休屋に源泉があります。
雄大な自然を満喫できるエリアは、アクティビティを楽しみたい方におすすめ。全国有数の秘湯もこのエリアに集中しています。
湖畔からの風景は最高。地元の食材を使った名物料理をゆっくりと味わえるお店があるエリアです。
野外アクティビティの際に立ち寄るならこちら。地元の旬の食材を使った味が楽しめます。
飲食店の数が豊富。個性的なカフェから定番のB級グルメ「十和田バラ焼き」まで、幅広く選べます。
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十和田は日本でも数少ない鉄道の駅のない街ですので、少し不便に感じるかもしれません。でも、そんな不便さも非日常。いつもと違う旅を楽しんでみませんか?路線バスを乗り継ぎのんびりアクセスするも良し。レンタカーで自由に十和田の各スポットを訪ねるも良し。以下に十和田への交通手段を紹介します。
■新幹線・東北新幹線の最寄り駅は、八戸駅もしくは七戸十和田駅、新青森駅※時刻表はJR公式サイトをご確認ください■飛行機・青森空港、三沢空港、大館・能代空港■路線バス・各駅、空港よりJ Rバス東北、十和田観光電鉄など■車・タクシー・十和田市街地・十和田市現代美術館方面へお越しの際は八戸自動車道「下田百石IC」が最寄りです。・奥入瀬渓流・十和田湖方面へは東北自動車道「十和田IC」が便利です。・弘前市や青森市方面からもアクセス可能です。詳しいルートは、「交通ルート検索」ページでご覧いただけます。県内の道路情報は「青森みち情報」にて最新情報をご覧いただけます。
十和田市へ(まちなか交通広場・官庁街通り)
八戸駅からバスで40分、車で35分
七戸十和田駅からバスで33分、車で20分
新青森駅からバスで128分、車で90分
青森空港からバスで136分、車で80分
三沢空港からバスで44分、車で40分
十和田市現代美術館へ
八戸駅からバスで44分、車で35分
七戸十和田駅からバスで38分、車で20分
新青森駅からバスで133分、車で90分
青森空港からバスで141分、車で80分
三沢空港からバスで33分、車で25分
奥入瀬渓流へ(雲井の滝)
八戸駅からバスで110分、車で75分
七戸十和田駅からバスで103分、車で60分
新青森駅からバスで143分、車で95分
青森空港からバスで170分、車で85分
三沢空港からバスで98分、車で65分
十和田湖へ(休屋)
八戸駅からバスで140分、車で95分
七戸十和田駅からバスで133分、車で80分
新青森駅からバスで173分、車で120分
青森空港からバスで200分、車で110分
三沢空港からバスで144分、車で100分